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海の家 カッパ天国
神戸市須磨区若宮町1丁目
 須磨海岸海の家カッパ天国
電話080-5335-4116コウウチ
→メールでのお問合せ



カッパ天国は須磨海岸で「海の家」という形ができる以前、初代幸内忠二が釣り船の休憩所を営んでいた時から始まります。
1957年、須磨水族館が開館すると同時に「海の家」が須磨海岸に誕生しました。
当時の海の家は漁師が副業として海水浴客を相手に海の家を営んでいました。
「海の家丸幸」がカッパ天国の当時の屋号。


1973年、須磨海岸環境整備工事が行われ、現在のような須磨海岸が完成しました。
須磨海岸には毎年100万人を超える多くの海水浴客が訪れ、夏のひと時を楽しむ関西屈指の海岸でした。

私は1976年須磨で生まれ30年以上この海岸を見てきました。
幼少のころ、兄に引っ付いてパラソルを差したり、浮き輪をお客さんに渡したり、たこ焼きを見よう見まねで焼いたりと
学校の宿題もほっぽり出して海の家の手伝いをしていたのを思い出します。
私が小学校高学年の頃、日曜日になれば大型のポリ容器(業務用ゴミ箱のようなもの)に2杯のたこ焼きの粉を作り、
朝から夕方までノンストップで焼き続けていました。
それでも足らないほど海岸は人人人。今思えば凄まじい光景でした。



後にバブルがやってくると海の家の絶頂期を迎えることになります。
時は流れて1995年阪神大震災が起こりました。
須磨長田地域は壊滅的なダメージを受け、須磨地域の商店街も大きな痛手を受けることになりました。
その年の夏より海の家の来場者数が激減し、海の家の冬の時代が到来、夏のアミューズメントパークとして大型プール、
行楽施設が次々と関西圏にでき始めると、海水浴に来る足が各地へ分散され須磨海岸の海の家も減少することとなりました。
2000年に入ると漁師中心の海の家が多種多様なオーナーが経営する海の家へと変貌していきます。
飲料メーカー、車会社、ラジオ局など多彩なオーナーが進出することによって須磨海岸の海水浴の楽しみ方が徐々に変わっていきました。






近年、騒音問題、治安問題などで近隣住民の皆様とトラブルが起こっている現状
須磨海岸は旧須磨地域(海岸近隣)が誇る最大の観光スポットであり、古くから地域の皆様の憩いの場所でもあります。
それを海の家事業者は理解をし、地域の皆様に還元しなければいけないことがあります。

カッパ天国が考える「海の家」とはライブ会場でもダンスホールでもありません。
海水浴場に来られたお客様に安心して楽しめるサービスを提供する場所
それが「海の家」の基本理念だと思います

須磨海岸の「海の家」は当初地元漁師が中心となって運営がスタートとしました。

近隣の皆様が兵庫県内外からやってくる海水浴客を相手におもてなしをしていた時代、
その後時代は流れ、世代交代や仕事の都合などにより他者へとその海の家が譲り渡されていきました。
現在、漁師が直営する海の家はカッパ天国が最後となってしまいました。
「なぜ須磨海岸に海の家が存在するのか?」「海の家が提供すべきサービスとは?」
海の家の歴史をひも解いていくとその答えが出てくるのかと思います。





現在求められている「観光」は「温泉」というキーワードを中心に宿泊施設、行楽施設というものが隣接し、一日を満喫できる場所です。
須磨海岸には夏季になれば海の家が20以上建ち並び、近くには家族連れやカップルに人気の須磨海浜水族園、のんびり景色が楽しめる
須磨浦山上遊園や須磨離宮公園、須磨海釣り公園などがあり、車で20〜30分圏内には有馬温泉があるという絶好の行楽スポットです。

観光とはそれ自体が「街づくり」

地域の皆様と海の家事業者、観光施設、温泉地がそれぞれ手を組み、須磨は「観光」というものをもっと深く追求できる場所だと思います





よく「海の家やりたいなぁ、ほったて小屋建てるくらいやったら30万くらいでできるんやろ?」と言われることがあります。
よく考えて頂きたいのが「あなたの商売は簡単そうだ」と言われて普通良い気はしないですよね。
海の家というのは柱を数本砂浜に立てて板を張り付けるだけでは完成しません。
厨房、荷物預かり所、シャワー、トイレが基本的に必要です。それに加えてお座敷や屋台やテラスなど、手の込んだものを作ろうと考えれば○百万〜○千万という費用がかかってきます。

そして台風対策も考えなければいけません。暴風、高波、台風は毎年必ずやってきます。
屋根が飛ばないように工夫したり、波が店内まで入ってきたら厨房機器が壊れてしまわないように高台に避難させなければいけません。
作りが煩雑であればその後にかかる費用も並みではありません。
そのほかにも仕入れ、アルバイトの確保、お店の運営、販売等々、考えなければいけない事項が盛りだくさん。
リスクを計算すればおのずと簡単かどうかわかっていただけると思います。
私はよく新規出店希望の方に言いますが、「海の家の経営はスーパーマンじゃなきゃできません」
この言葉の意味は海の家を実際に経営してみれば理解できると思います。本当に難しい職業です。




初代が始めた釣り船の休憩所から現在に至る約70年の歴史。
地元人だから出来ること、それは生まれて育った町だから須磨海岸が誰よりも好きで、そして須磨海岸が誰からも愛される場所であって欲しいと願う思いから須磨海岸の本当の姿を皆さんに知ってもらえるよう地元の皆さんと協力してこの場所を守ることが出来るんだと思います。
「須磨海岸の海の家」忘れてはいけないのは、始まりは地元民が近畿圏から来場する海水浴客の皆さんをおもてなししていたということ。

金儲けが先行する海の家ではこの海岸を守ることはできません。
カッパ天国は「これぞ須磨海岸の海の家だ」と地元の皆さんに、そして全国各地から来場される皆様に推薦してもらえるようなお店になりたいと考えます。そのために今後も「Love & candle〜潮風のラブレターズ〜」というイベントを通じ、須磨海岸のマナーの向上や治安回復、海岸イメージアップを行い、地元密着型のお店でありたいと思います。



◇知ってほしい!過去に須磨海岸エリアで取り組んできた2つの防災と観光

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